監督論 楽観的な考え方をモチベーションに変える コロナ禍の影響なのか年末年始でサッカー界の人の移動がバタバタであった。 言葉は悪いが今年は溢れてしまった選手、指導者が多いと聞く。 私も2年前、半年間ほど仕事のない時期を過ごした。 J1やJ2上位の監督でもない限り報酬はさほど高くはないので... 2021.02.01 監督論
監督論 グローバルな世界だからこそ 今シーズン、日本人だけで構成されているチームはあるのだろうか。 讃岐にいた時の外国籍選手はフランス人、ブラジル人、韓国人がいた。 しかしクラブの予算の関係上、通訳は9年間で一人もいなかった。 韓国人の選手は日本に来る前に日本語の勉強をするよ... 2021.01.23 監督論
監督論 想いと夢と常套手段 この仕事をしていたら仕方のない事なのだが慣れ親しんだ場所を離れるのは大変だ。 新しい環境に慣れるまでは相当のストレスがある。 『居心地の良い場所に成長がない』と言われるが、そんな事はない。 自分の場合は『居心地の良い場所だから成長できる』と... 2020.12.27 監督論
監督論 プロフェッショナルな二人の引退 コミコミ価格25万円で買った愛車のMRワゴンが悲鳴をあげている寒い季節だ。 エンジン始動時には多分どこかのベルトが緩んでいるのだろうキィーというけたたましい音が鳴っている。 クラブハウスを出る時にも鳴り響いているので選手たちは心の中で「お疲... 2020.12.21 監督論
監督論 洞察力とは本質を見る目なのだ サッカーを映像で観るようになり、目が悪くなったのは間違いない。 当初は眼鏡だったのだが今はワンデー(1Day)使い捨てコンタクトを使用している。 長年使用しているが未だに裏表が分からない。そもそも目が悪いのだからフチの形など見える筈がない。... 2020.11.13 監督論
監督論 チャンスは突然やって来る 30年ぶりに関東に住んでいるが、やはり西日本の文化とは相当な違いがある。 しかも、おっさんは、いつも一言多いので仕事相手の若い女子サッカー選手はドン引きである。 話を合わそうと『鬼滅の刃』を見るが登場人物の漢字が難しいので名前を覚えられない... 2020.11.05 監督論
監督論 入れ替え戦(長野パルセイロ編)生デニムを作るには根気と信念 総勢500名を超える平安絵巻さながらの優雅な行列が練り歩く、京都の葵祭をご存知だろうか。 仕事のなかった自分は昨年の葵祭で白丁役で牛車を引いていた。 京都御所を出発して下鴨神社から上賀茂神社まで牛車を押しながら全長8キロを歩くのだ。 もちろ... 2020.10.27 監督論
監督論 53になりますが勉強になります 前回「アメリカ横断ウルトラクイズ」に掛けたブログを書いたのだが、そもそも「ウルトラクイズ」を知ってる人はどれくらい居るのだろうか。 知力、体力、時の運を合言葉に「アメリカへ行きたいか!」を「Jリーグへ行きたいか!」に置き換えたのだが知らない... 2020.10.22 監督論
監督論 アメリカ横断ウルトラクイズでは無いが このブログにはGoogleアナリティクスなるサイト分析ツールを導入している。 日本の何処からブログを読んでもらっているのかが分かるのだ。 Googleアナリティクスによると、このブログは90パーセント以上が関東地方より西で読まれている。 す... 2020.10.12 監督論