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プライベート

やりたい事がもう一つだけあります

僕は生涯現役でピッチに立つことを目標にしています。選手に対して口だけじゃなくてプレーを見せるデモンストレーションが出来なくなればコーチの仕事を辞めようと思っています。ですが今はまだまだ身体は動きます。なので、やりたい事をするには同時進行しな...
プライベート

表には出せない事はたくさんあります

『コミュニケーション』は日本語で『伝達・意思疎通』を意味します。監督はどうしても選手との関係がクローズアップされますが本当に重要なのはスタッフとの『コミュニケーション』なのです。監督という絶対的な存在になるとスタッフとの関係は非常に神経を使...
プライベート

史実は史実として記録しておこう(最終章)

『勝負は時の運』、『運も実力のうち』などと言われるがそれらが全てでは無い。だが偶然性や運・不運というのは結果を大きく変える要素の一つなのかも知れない。頑張って努力をしても、その力を発揮する事が出来ない事は否応にある。それを不運だったと片付け...
プライベート

史実は史実として記録しておこう(下)

今年のJ3リーグは試合数が少なく、一試合の重みが大きい。ましてやコロナ禍という事もあり昇格を目指すチームにとっては慎重に計画を練らなければならないシーズンになっている。FC岐阜は安間監督になり好調なスタートで今後も維持して欲しいものだ。サッ...
プライベート

史実は史実として記録しておこう(中)

サッカー観戦で一番面白いのは、その試合で何が変わるのかを見る事だ。システムの噛み合わせによって攻撃時と守備時での変化。時間経過によるライン間の距離であったり、スペースがどう変化していくのかを見るのは楽しい。試合中に打開を試みようと変化を仕掛...
プライベート

史実は史実として記録しておこう(上)

歴史というものは時の権力者によって改竄かいざんされるらしい。ドラマや小説は脚色がないと興味を惹かないので仕方がないが、単純な自分はそれを信じてしまっていることが否応にある。戦国時代の武将など、果たして本当に教科書に載っている通りの人物なのか...
戦術論

意思の統一

人はそれぞれ好みがあるのは当たり前である。自分は好きでは無いと思っているタレントも、世間一般では受けが良く、好感度が高いからテレビに出演しているわけだ。当然、サッカーの好みだって人それぞれ違いが有るのは当たり前で、自分が面白いと思う試合でも...
監督論

口は災いの元だけど喋ります

口は災いの元である。喋りすぎると要らない一言を言ってしまい、後悔した事は数え切れないほどある。しかも、その一言が余計な一言なので困ったものである。先日も選手から「おじさんは本当に一言が多いんだから気をつけなよ」と有難い忠告をいただいた。決し...
監督論

プロサッカー選手という仕事につくということ

基本的にアウェイは苦手である。敵地での試合が苦手とかではなくホテルに泊まる事が好きではない。ホテルに泊ること自体が嫌いなのではなく団体で行動するのが好きではないのだ。「旅のしおり」のようなスケジュール表を渡されて時間通りに行動するのに抵抗が...
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