戦術論ファストブレイクの何が悪い 最近は移動する事が無いせいか本を読む機会が少なくなった。久しぶりに『八本目の槍』著 今村翔吾 を買って読んだ。戦国武将 石田三成の物語だ。 「人か何かと申候共、気二かけ候ましく候、うつけ共か色々事申候ハ、不入事候、」意味:「... 2020.07.24戦術論
監督論緑の血だな 『止める、蹴る』は昔から言われているサッカーの基本だ。サッカーはボールを止めてはいけない。止めて良いのは、足の裏で止めているジダンだけである。 言葉は難しく『止める』という表現だと足元にビタっと止めてしまう事である。それを子... 2020.07.20監督論
戦術論スカウティングは現実的な考え方 深刻な大雨の被害が続き、被害者の方々は大変な思いをされているだろう。早く元の生活に戻れる事を祈りたい。 先日、雨でも水溜りのできない素晴らしいピッチが増えたと書いたが、そうでは無いピッチも、まだまだ多い。当然そんな状況のピッ... 2020.07.14戦術論
プライベート繋がりは無限に広がる 下 『サーバが見つかりません』Macの画面を見ながら思った。こちらは『意味わかりません』。初心者でも簡単に始めれると謳っていたWordPressを信用してたのに、素人一人で始めるには敷居が高すぎたか。そもそもサーバって誰やねん。 ... 2020.07.10プライベート
戦術論繋がりは無限に広がる 上 車とバイクが趣味だ。そんなサッカーと関係のない趣味からも驚くような出会いを呼び寄せる。ロアッソ熊本のスポンサーでもある輸入車ディーラーのアデル・カーズ 池永成立 社長とは車好きが元で懇意にさせて頂いた。 ちょうどS級ライセン... 2020.07.08戦術論
戦術論スタイルはあった方が良い 非公開での練習試合から帰り、クラブハウスで 鹿児島ユナイテッド 対 カマタマーレ讃岐をDAZNで観戦した。実はJ3を90分フルマッチを観るのは初めてだ。 激しく降る雨の中でもボールは動いている。白波スタジアムのピッチの芝生は... 2020.07.06戦術論
監督論自分のサッカー感のもと 東京でS級ライセンスを受講していた時のホテルへの帰り道で突然、同じ受講生の 安間貴義 から「マコさんの練習ってピッチを縦に切っていますよね」と言われた。当時、安間はヴァンフォーレ甲府のコーチで独特の感性を持っており受講生の中でも一... 2020.07.04監督論
監督論サッカー界の言語化について 今年から同じクラブで働いている 小澤宏一氏 と 江澤慶氏。二人とも英国でフットボールを学んだ経験があり、話が面白い。最近よく言語化について話をしている。 ここ最近、『5レーン』とか『ハーフスペース』とか普通に使われるようにな... 2020.07.03監督論
監督論チーム力が勝敗のかぎ 新型コロナがひと段落したのかどうか分からないがスポーツ界が動き出した。東京オリンピックが延期になり早々と高校生のインターハイ、甲子園の中止が決定して国内の今年のスポーツ開催は難しいと思っていたのでプロ野球、Jリーグが開幕した事は自... 2020.07.01監督論